毎日重ね煮を作り続けて12年越え ♪ のよしこの簡単・美味しい重ね煮レシピメモ

ごはんを作る時はいつも陰陽調和料理®(重ね煮)で作っています。そのレシピの忘備録としてブログを始めました ^^

重ね煮展開法 

重ね煮を15年ほど続けて来て

いろいろ試した結果

 

今わたしは

夕方に重ね煮を仕込んで

 

それを晩ごはん

朝ごはん

お昼ごはん(お弁当)

として食べて

 

また夕方に作って……。

 

という生活を繰り返しています。

 

 

 

ま、これは

うちの家族が

あまり食にうるさくないからこそできている

というのが大きいとは思うのですが(感謝 ! )

 

 

正直なところ

3食、そのたんびに作っていたら

 

食事作りも苦痛になってしまっていた

と思います。

 

 

そういったところからも

わたしには重ね煮が重宝し

続いているのかもしれません (^-^) 

 

 

 

では具体的にどうしているかを

書いて行きますね。

 

 

 

例えばこの日。

 

なめこ、かぶ、さつまいも、玉ねぎ、人参、鶏肉で

重ね煮を作りました。

 

仕上げにかぶの茎と葉っぱを入れて彩りに。

 

 

まずそれを取り分けて

塩糀で味付けしたものを

お弁当のおかずに。

 

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さらに取り分けたもの(鶏肉以外)に

お水とお味噌と

わかめ、切り干し大根などを加えて小鍋に入れておきます。

 

これが朝のお味噌汁に。

 

 

残りの重ね煮にお水を足して

塩糀で味付けしたものを

晩ごはんとしていただきました。

 

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こんな風に具沢山なスープで

お野菜がいっぱいいただけます (^-^)

 

そして同じ具材でも

なぜか飽きないんですね。

味付けを変えるからか

別のおかずとして食べられます。

 

今回は塩糀とお味噌でしたが

おしょうゆ、またおしょうゆとお砂糖で甘辛く、とか

トマトピューレやケチャップ、カレー粉で洋風に。

 

しょうがやにんにくを効かせる

時には梅干しを使ったり、と様々になるんです。

 

 

うちはほぼ

「一汁一飯」なので

こんな感じですが

 

食卓をもう少し華やかにするのであれば

なめこ、かぶ、さつまいも、玉ねぎ、人参の重ね煮を

具沢山のスープにし

 

鶏肉は

焼いたり、蒸したり、炒めたりして

別の味付けをして

レタスなどの上に乗せれば

品数も増えて

見た目も豪華になると思います ^^ 

 

 

そんな感じで

ご家庭の状況に合わせて

工夫できるのもいいな、と思います (^-^) 

 

 

 

そうそう。

 

なぜうちが「一汁一飯」が基本なのか

についても 

思うところがあるので

別の機会に書きますね ^^