ぶりのあら煮
◆ぶりのあら煮◆ 3〜4人分
*材料*
・ぶりのあら 300g
・大根 大1/2本(700gありました)
・きのこ(原種えのき) 20g
+水1カップ
・いんげん 5〜6本(お好みで)
・みりん 大さじ3
・しょうゆ 大さじ3
*作り方
・ぶりのあらは魚焼きグリルで5〜6分焼いておく。
・材料の順番通りお鍋に重ねて行く。
まず下から、きのこを切って鍋に広げ
次に大根を半月切りにしてきのこの上に重ね
その上に軽く焼いたぶりを乗せる。
・水1カップを入れて蓋をし、強火にかける。
・湯気が出て来たら弱火にし、大根が煮えるまで加熱する。
・大根が煮えたら、みりん大さじ3、しょうゆ大さじ3を回しかけて
いんげんを入れ、落とし蓋をしてしばらく煮込む。
*時間がある時は一度冷ましてから
汁をかけながら温め直した方が味がしみておいしい。
・ぶりは湯通ししてもいいですが
グリルで焼いてもくさみが取れます。
・大根の皮はむいていません。
でも全然気になりませんよ〜。
重ね煮では皮の旨味も栄養も
まるごといただきます ^^
ご訪問ありがとうこざいます。
今日の陰陽調和料理®(重ね煮)は
いかがだったでしょうか ^^
こんな感じで
その日作ったもののレシピを書いていますので
またよければご訪問くださいね。
ご感想やご質問
リクエストなんかがありましたら
コメントいただければうれしいです(^-^)
わたしの簡単なプロフィールと
陰陽調和料理®(重ね煮)への想いについては
こちら☆に書いています。
合わせてご覧ください ^^
陰陽調和料理®(重ね煮)の好きなところは
こんにちは。
ブログにご訪問くださり
ありがとうございます !
陰陽調和料理®(重ね煮)師範の
野河 呼志子 (ののかわ よしこ)です ^^
ここでは
陰陽調和料理®(重ね煮)のことや
わたくしのことを書いてみますね。
◆陰陽調和料理®(重ね煮) Before / Aftre
わたしは元々調理は好きでしたが
なかなかおいしく作れなかったのです。
なんか、味が決まらない(>_<)
そんな中
知り合った人が
陰陽調和料理®の師範をされていて
面白そうだったので講習会に行ってみました。
するとね、おいしいっ !
特別な調味料も使わないのに
すごくおいしかったんです。
それでわたしも
大阪・江坂のいんやん倶楽部へ習いに行くことに。
それからはわたしでも
「おいしく」 作れるようになりました (^-^)
面白くて、奥深くて、それでいて簡単な手法に魅せられ
カレーや鍋料理に至るまで重ね煮で調理し
師範のお免状をいただくまでになっていました ^^
気が付いたら
もう12年以上続いています !
◆陰陽調和料理®(重ね煮)のいいところ
ただ
食材を「畑とは反対」に重ねて煮るだけ。
なのに
あーら、不思議 !
★おいしくなるし
★早く煮えるし
皮なども使って
あく抜きなどもしないので
★エコ&時短だし
いいことづくめです ^^
それでいて
★飽きないんですね~。
お野菜のハーモニーが
何とも言えない旨味を作り出して
食べると「ふぅ~」と
体のいらない力が抜ける感じがする時さえあります !
子育ての時も
★離乳食には重宝しました。
重ねて煮たものから子どもの分を取り分けて
その後大人用に味付けすればいいので
別に何かを作る必要もなし !
また
わたしは
農家さんからお野菜を分けてもらっているのですが
内容は完全に畑にお任せ。
だから
何が届くかはわからない。
その中で
ごはんを作るわけですが
重ね煮だと
あるものを重ねればいいだけなので
★献立に苦労することもなくなりました。
もちろん
<今日は◯◯が食べたい ! >
という時はそれを作れますよ〜。
旬の体にぴったりなものを
おいしくいただいてて
体の調子も整っている気がします ^^
そんなこんなで
陰陽調和料理®(重ね煮)の魅力にはまって12年以上。
これからも
重ねて作り続けて行くことでしょう ^^
今までほとんど目分量で作っていたのですが
レシピとしてまとめておくことにし
ブログを始めることにしました。
どうぞよろしくお願いします(^-^)
これは昨日の晩ご飯。
◆恵方巻きは
干ししいたけ、人参、高野豆腐を煮て
みりんと白たまりで甘辛く味付け
それと
卵焼きとスプラウトと巻き巻き〜(^-^)
◆スープは
原種えのき、大根、人参、れんこんの重ね煮スープ
塩糀で味付け
スプラウトをトッピング。
◆いわしの塩焼き
です。
これは昨日いつものように適当に作ってしまったので
レシピは明日からです(^^:;)